一軒家に親と同居していました。

 
介護というと大げさですが、ある程度は面倒を見る部分もありました。

 
同居していると、家の所々で親が不便に思う部分が増えていたのですが、特にお風呂に関しては狭く、更には段差があるのでどうにか出来ないかという話は常々上がっていたんです。

 

そこでお風呂場のリフォームをすることになりました。

 

お風呂場のリフォーム業者選びに苦労

 
リフォームそのものが初めてだったのでどのような形で行われるのかかなり不安でした。

 
業者選びもかなり迷いました。伝手でもあれば良かったのかもしれませんが、まったく知り合いもいないので1からすべて自分で探しました。

 

 

お金よりも、こちらの話をどれだけ聞いてくれる業者なのかをテーマにして業者を探しました。

 

 

見積もりもいろいろな所に出してもらいました。

 

 

最終的な決め手は安さや工期ではなく、こちらの意図を理解してくれてこちらの意見に柔軟に対応してくれた業者にしました。

 
リフォーム期間はおよそ3週間ほど。工賃は新しい浴槽込みで180万円程でした。

 
リフォーム期間中は当然ですがお風呂を利用出来なかったので近所のスーパー銭湯のお世話になりました。

 

 

お風呂場のリフォーム後の生活

 
結果から言えばリフォームは大成功でした。

 

 

まず、浴槽が広く、そして低くなりました。以前の浴槽だと親が跨ぐのが辛いと。脚を高く上げなければ入れないし、高くあげようとして不安定な形になる。

 

 

だからお風呂に入るのが怖いと。

 

 

更には微妙に段差のある浴室内だったんです。具体的に言えば着替える場所と浴槽のあるフロアですね。この段差が怖いと。

 

将来的にはもしかしたら車いすになるかもしれないしと思って、当初は浴槽だけ変えるつもりがリフォームとなりましたが、おかげでお風呂そのものに入りやすくなったと。

 

 

バランスを崩すこともなく、しかもお風呂に入りながら手元の操作だけで追い炊き等調整出来るようになったのもメリットでした。

 

 

それまで我が家のお風呂は少し古いタイプのガスを自発させるものだったのです。

 

 

だから親もガスを入れるのに力が入らないので辛いと。

 

でもリフォームした後のお風呂は手元の操作でワンタッチで追い炊きも出来ます。親が喜んでくれたのが何よりのメリットです。

 
逆にデメリットらしいデメリットはありませんね。

 
強いて挙げればお金がかかった点だけですが、お金のおかげで親が自分の力だけでお風呂に入れるようになっただけでも我が家にとって大きなメリットです。

 

 

これからお風呂場のリフォームを考えている人へ

 
これからリフォームを考えている人へのアドバイスとしては、目的を明確にすることかなと思います。

 

 

我が家ではとにかく「親のお風呂」という点を重視しました。

 

 

それなのにデザイン的な提案をしてくる業者もいれば、それ以上のプラスアルファの機能まである代わりに高い料金を請求してくるような業者もいました。

 

 

確かにどの業者もバリアフリーのことは考えてくれていたかもしれませんが、こちらの都合よりも自分たちの都合で考えている業者が多かったんじゃないかなと思いました。

 
でも自分が依頼した業者だけは、いろいろと提案してこちらが何かを告げると細かく修正。

 

 

かなり丁寧に応えてくれました。だからか、完成した時に違和感がありませんでした。

 

 

「あれ?」とか「ここはこうって言ったはずじゃ…」というのはありませんでしたし、リフォーム後の生活に於いても後から「何これ」と気付かされるような部分もありませんでした。

 

 
リフォームに慣れていないと自分自身、どうすれば良いのかよく分からないのでついつい業者の言われるがままにってケースもあると思うんですけど、自分が何を求めてリフォームを行うのかを明確にすれば迷うことはないんじゃないかなと思います。

 

 
特に安いお金ではないと思いますし、更にリフォームを行う理由もあるはずだと思いますので、信頼出来る業者なのかや、リフォーム後に自分が求める生活を送ることが出来るのか。

 

 

ここまで想定した上でリフォーム業者を選ぶと後悔しないんじゃないかなと思います。